さくら工芸さんは
山梨県富士川町在住
さくらが好きな75歳の長沢一美さんの
木工作品です。
長年棟梁として住宅建築をされて
3年前から糸ノコ細工を
始められました。
かわいらしい作品の中に
棟梁としての技術が光っています。
「木のぬくもりを感じてもらいたい」と
作品作りをされています。
けやき、北欧松、タモ材・・・
使う木はみんなきれいで良い香り。
削り挙げられた木肌は
手触りがとても気持ちが良いです。
どうぞ触ってみてください。
仕上げはくるみで磨かれています。
熟練の技と木を愛する気持ちの詰まった
気持ちが良くやさしい作品たちです。
絵本好きの息子
もう少し大きくなったら
今夜の好きな本を
大きな本棚から選んで
小さな本立に並べて