2012年8月3日金曜日

ラトヴィアの工房から

麻のことは、ラトヴィアの田舎に住む、
ジョランタさんと相談をしながら、
タオル、風呂敷などの制作は
彼女のお姉さんにお願いをしています。
とてもお世話になっています。

彼女たちが住んでいるところは、
うっとりするような素敵なところです。


近くのフラックス(リネンのもと)の畑



お姉さんの家


お姉さんの自宅工房


ここで、リネンのタオルや風呂敷などが生まれます。

ジョランタさんの自宅工房


ジョランタさんとリネンの出会いは、
お姉さんがお誕生日にプレゼントしてくれた
かぎ針編みの本がはじめだそうです。
4年前からリネン糸などで、かぎ針編みを
始めたそうです。
生活の中では、リネンのシーツ、テーブルクロス、
カーテン、キッチンタオルなどを作って使っているそうです。
気持ちがよく、簡単に使え、木のインテリアに
合うところが気に入っていると話をしてくれました。


これからも相談やおしゃべりを重ねて、
勉強をしながら、3人でよいものを
生み出して行けたらと思います。